新着情報
調理師 及び 調理補助 の採用情報を更新しました
調理師の方の新たな働き方
若い調理師の方々の働き方が少しずつ変わってきているようです。ケアフードサービスでもそのような兆候が見られるようになりました。以前なら料亭やレストラン、居酒屋などで働きたいと思っていた調理師の方々が特別養護老人ホームや病院の厨房で活躍される機会が徐々に増えているのです。
このように異色の調理師の方々が、ケアフードサービスで喜んで働いてくださる理由の一つに、勤務時間が飲食店とは違って朝から夕方までの「昼型」の仕事であること、原則として残業がないのでプライベートの時間を確保できることなどが挙げられるそうです。
ケアフードサービスは、首都圏や近畿圏での勤務を希望される調理師の方々を随時募集しています。勤務場所や条件などの詳細は、こちらをご覧いただくか、お問い合わせメールもしくはお電話でご連絡いただくことができます。
新米を感謝して味わう
新米の季節が到来しましたが、皆さんは「新嘗祭」(にいなめまつり、にいなめさい)をご存知ですか。
「新嘗祭」とは、農作物の収穫を神々に感謝して祝う祭祀(さいし)のことで、日本に古来からあります。「新嘗」の「新」は新米などの新穀を、「嘗」はご馳走を意味します。「新嘗祭」は毎年、収穫をもたらした1年の勤労を尊ぶ「勤労感謝の日」に全国の神社で行われています。この季節になると、美味しい新米を口にすることができるのを有り難く思います。ケアフードサービスは、特別養護老人ホームや病院の利用者の皆様に美味しい新米を口にしていただくことで、ささやかながらも生き甲斐を感じていただくことができれば幸いです。
国連WFPの学校給食プログラム
ケアフードサービスのホームページをご覧の皆さんは、国連WFP(World Food Programme)の「学校給食プログラム」をご存じでしょうか。
WFPは国連の食糧支援機関で、学校給食プログラムを通じて、途上国の発展を支えています。途上国では、WFPの提供する学校給食が定期的に食べることのできる唯一の食事だという子どもたちが数多くいます。学校給食で、子どもたちは栄養価の高い食事をとって健康状態がよくなるだけでなく、学校に登校することができるようになります。なぜなら、給食は貧しい家庭の家計を助けるからです。さらに、給食で空腹が満たされた子どもたちは勉強に集中できるようになります。
WFPの給食は、こうして途上国の教育の普及に役立っています。それが、未来を担う人材の育成に繋がり、社会や国の発展に寄与しています。ケアフードサービスはささやかながら、国連WFPの学校給食プログラムを応援しています。
調理師の方のための求人情報
ケアフードサービスは、東京・高田馬場での勤務を希望される調理師の方を募集しています。
勤務条件などの詳細は、こちらをご覧いただくか、お問い合わせメールもしくはお電話でご連絡いただくことができます。
お弁当を喜んでいただければ幸いです
報恩講という行事が11月5日(土)に社会福祉法人「正久福祉会」の特別養護老人ホーム「宝塚まどか園」で行われます。
報恩講は、親鸞聖人のご恩に報いるという意味の集まりです。「正久福祉会」は、ケアフードサービスの社内報『生き甲斐の想像』9月号でもご紹介しましたように親鸞聖人の人間観に基づいた福祉を行っている施設です。報恩講で入居者の方々は、お寺のご住職様の法話をお聞きになった後、食事を共にされます。このように法要後に頂く食事を「お斎」(おとき)と言い、食事を通じて生きる喜び、楽しみ、苦しみ、悲しみを分かち合うのですが、この日は、ケアフードサービスがお弁当を提供させていただきます。当社のお弁当が皆様に喜んでいただければ幸いです。
「こども食堂」のご紹介
ケアフードサービスのホームページをご覧の皆さんは、「こども食堂」をご存じですか。
「こども食堂」とは、経済的な理由で十分な食事を摂ることができない、たった一人で食事をしている――そんな子どもたちのために、空き店舗や飲食店の定休日を利用して食事を提供する場所のことをいいます。食材は寄付、調理は地域のボランティアが手掛けることが多く、無料または数百円で食事ができます。
子どもにとってみんなで食卓を囲みわいわい楽しく食べることは、栄養補給だけでなく人とのコミュニケーション力を育むためにとても大切です。趣旨に賛同した地域のボランティアや子育て支援などに携わる大人が運営に参加し、「こども食堂」は社会の注目を集めているそうです。調理師や栄養士の免許をお持ちの方は知識や経験を生かす新たな場として目を向けてみてはいかがでしょうか。
ケアフードサービスのKOBEオフィスがある兵庫県では、「こども食堂」の活動を行う団体や支援を募集しています。直接関わるのが難しい場合は、「ふるさとひょうご寄付金(ふるさと納税)」を活用することで、間接的に支援することができるそうです。詳しくは兵庫県のホームページをご覧ください。
「ストレスチェック」を行います
ケアフードサービスの従業員の皆さんへ
労働者のストレス状態を調べる「ストレスチェック」が義務付けられたことを受けて、ケアフードサービスでも「ストレスチェック」を行います。期間は10月末から11月ごろです。対象者には質問票が届きますので、速やかに回答してください。
対象者の範囲など、詳細については社内報11月号の「インフォメーション」欄をお読みください。
インフルエンザ予防に万全を
ケアフードサービスの従業員の皆さんへ
これから寒い季節を迎えますが、高齢者や子どもたちの食事をあつかうケアフードサービスの皆さんは今年もインフルエンザの予防に万全の注意を払い、早め早めの対策をお願いします。
インフルエンザは、通常の流行期が1~3月ですが、予防接種を受けるのは12月上旬までが望ましいとされています。当社がサービスを提供させていただいている施設の中には、良心的な値段で予防接種を受けさせてくださるところもあります。そうした機会も利用してください。
予防には、丈夫な身体づくりも大切です。適度に運動をして十分な睡眠をとることや、栄養バランスのよい食事を規則正しくとることが必要です。もちろん、うがいと手洗いを習慣づけることも忘れてはなりません。
社内報が創刊1周年を迎えます
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ケアフードサービスの従業員のみなさんへ ケアフードサービスの社内報『生き甲斐の想像』(非売品)が今月末で創刊から1周年を迎えます。 同報は、ケアフードサービスの理想の実現をめざして、そのときどきの当社の想いや大切な情報を皆さんに伝えています。 11月号から新たな1年を迎えますが、ケアフードサービスの仕事に対する考え方を理解するうえで、これからも大いに参考にしてください。 |
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クックチルでコスト削減に貢献
ケアフードサービスは、お客様の厨房内でクックチル調理システムを使った食事を作ることで、コスト削減に貢献しています。
大掛かりな設備を導入せずにクックチルの調理システムを作り上げて、それを上手に利用するので、システム導入のための初期費用をぐんと抑えることができます。ケアフードサービスのクックチル調理システムを使った食事は、病院の経営者や介護施設の運営者の方々から、彩りがよくて美味しいとの声をいただいています。







